今からお前んちこいよ

ベルリンにて細々とお勉強。

職場の置物おじさんを許せるようになった話

ある時期まで仕事ができないおじさん(通称:置物おじさん)が本当に許せなかった。絶対に私の方が仕事でアウトプットしてるはず、彼らは日々座っているだけにも関わらず彼らの方が断然いい給与をもらっている。こんな理不尽がまかり通る世の中は一体なんなんだ、この理不尽を許していくことが大人になるということなのか?っといった具合である。

ところが、前職場で大先輩エンジニアさんから頂いたある言葉で考えが変わった。「会社は置物おじさんにお金を払っているわけではないんだよ。その子供にお金を払っているんだ。そういう形で社会に貢献しているんだよ。」 というものだった。(一言一句を正確には覚えてないが趣旨はそういうことだ)

私のアウトプットは事業に直接アプローチ型の社会貢献だが、置物おじさんは家族を養い、将来を担うお子さんを育てるといった面で社会的貢献をしており、会社はその手助けとして給与を置物おじさんに支払っている。いろいろと差別云々で納得いかない人は納得いかないんだろうけど、私はこの理解で腹落ちしている。