今からお前んちこいよ

品川にて細々とお勉強。

中国人の上司と働いてみて思うこと

1年ちょっと前に上司(チームリーダ)が中国の人に変わった。前上司が転職をし、後任が誰も見つからずこうなったようだった。前上司は本当にマルチスレッドで案件を回し、要という箇所以外は緩めで "とりあえずやってみる” 精神が私にはとても心地よかった。

現上司に変わった初めの3ヶ月ほどは上司も何もわからないためチームの対応する守備範囲の把握にてんやわんやしており(なにせ前上司の守備範囲の広さが尋常でなく)なるべくメンバーも教えようという雰囲気が流れていた。たが、やはりというか中国の人には特徴や文化があるという話だ。外国人あるあるとなってしまうが、どこまでが国的特徴でとこまでがその人個人としての気質なのか、という点が厄介だ。

私の理解では中国の人の特徴は猪突猛進であったが、その理解は間違いではないように思うと共に、上司としてはなかなか厳しい特徴かと思う。企画・営業がふわっとした案件を上司に相談する。上司はこれだと自身の頭でシナリオを決め、話をすすめる。そのシナリオを持ってメンバーにこうしてくれと伝える。プロダクトが出来上がる。そして企画・営業が言う「じゃぁ前話した通り次はこの機能を追加する件に着手してほしい」。そんな話は聞いていない。メンバーは今回作ったプロダクトにそれを踏まえた仕組みは入れていない。上司は聞いてはいたが "今回の自分のシナリオ" には含んでいない。企画・営業はできると思っている。さてどうするか。っというサイクルを幾度となくこの1年ちょっとやってきた。

チームを去ったコアメンバーもいる。当の私はというと上司の進む向き先を正すことに神経を使うようになった。去るのは簡単だ。だが私はここで猪突猛進型の人と仕事をしていく中で、私のどのようなアクションに上司がどのように反応するのかを見て社会勉強、もはや世界勉強をするというモチベーションでやっている。そういったところです。